どうもクロピン(@kuropin5)です!
任天堂スイッチが本体アップデートで、Bluetoothオーディオに対応しました!
しかし今回のアップデートで、トランスミッターを買わなくても、Bluetooth対応のイヤホンやヘッドホンを利用して、ワイヤレスで音が聞けるようになったということです。
今回はその接続方法を解説したいと思います。
接続方法
まずはスイッチ本体を最新版にを更新してください。
更新しないと使えません。
そして「設定」に入ります。
下の方にある「Bluetoothオーディオ」を選択。
「登録する」を選びます。
するとBluetoothオーディオを探し出すので、使用したいBluetoothヘッドホンやイヤホンをペアリングモードにします。
今回は家にあったSONYの「MDR-AS700BT」と言うヘッドホンを使いました。
大体の機種は、電源長押しでペアリングモードになります。
上手く検索されるとさっきの機種名が表示されるので選択します。
接続を試している画面です。
接続に成功するとこの画面が表示されます。
機種名の横に青いチェックマークが付いてます。
接続OKです。
音量調整
ホームボタンを押すと接続中の機器名が表示され、音量調整が出来ます。
もちろん機器側でも調整可能です。
注意点
Bluetoothオーディオに繋いでいる場合の注意点として
- 無線コントローラーは2個までしか繋げられない
- ローカル通信中は使えない
- ヘッドホンやイヤホンのマイクは使えない
- 遅延(音ズレ)がある
と言った条件があります。
特に最後の遅延についてですが、スイッチのBluetoothオーディオは「SBCコーデック」と言ったものを使用します。
この「SBCコーデック」は、遅延が大きいコーデックです。
スプラトゥーンやモンハン等、動きが速いゲームだと違和感を感じるかもしれません。
音ズレは嫌だ!と言う人は、最初に紹介したトランスミッターで、遅延の少ない物を探してみるといいかもしれません。
※遅延の少ないコーデックを使用したトランスミッターもあると思いますが、イヤホン側も同じコーデックに対応していないと意味がないので注意して下さい。
ではまた!